ノルディックウォーク

ノルディックウォークとは？

ノルディックウォークは、世界で最初に高齢化社会を迎えたフィンランドでセルフメディケーション必要性から発祥しました。体に無理の無い高齢者向けの優しい全身エアロビクス運動が効率的に出来る安全なスポーツです。

 

 

 

ノルディックウォークの効果

ポールをついて四股（ポール２本、足２本の４点で支える）になるため、関節への負担は通常のウォーキングよりも軽減し、横転防止、滑り止め効果もあり、安定、安全、安心な運動が出来ます。
また、ノルディックウォークは全身の９０％以上の筋肉を使う事が出来る簡単なスポーツです。

 

 

 

ポール

ノルディックのポールには
【ディフェンシブスタイル】と【アグレッシブスタイル】という形の違うものがあり、運動強度によって選ぶ事が可能です。

【ディフェンシブスタイル】
体力に自信のない方や運動不足の方などにオススメです。また筋力低下や片足の麻痺などの方の運動やリハビリ等の転倒予防にも利用できます。
（麻痺の方やリハビリ目的の方は店舗にてインストラクターの講習を受けてからのご利用をオススメします）
ポールの特徴は先ゴムが丸くなっており、突く角度などを気にする心配がありません。
グリップも握った時の手の形が自然のなるため、手首が疲れにくく、握力の弱い方にも安心です。
垂直に近い形につく事で4点支持を維持出来ます。

【アグレッシブスタイル】
シェイプアップや姿勢矯正、体力トレーニングなど、運動強度を強めにしたい方にオススメです。
グリップはクロスカントリーのポールと同じ形状で、ストラップ機構である事からアクティブな取り回しがしやすいのが特徴です。
斜め後ろにつく事で推進力がつき、身体を前へ前へと進めていきます。